脚本

菅野 友恵Tomoe Kanno

千葉県出身。
大学卒業後、アシスタントプロデューサーとして「初恋」（06年/塙幸成監督）や、「チェリーパイ」（06年/井上春生監督）をはじめとするcinemusicaシリーズなどの映画制作に携わる。
2010年、「時をかける少女」（谷口正晃監督）で長編作デビュー。
他、「乱反射」（11年/谷口正晃監督）、「BUNGO～ささやかな欲望～『注文の多い料理店』」（12年/冨永昌敬監督）、「陽だまりの彼女」（13年/三木孝浩監督）、「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」（14年/犬童一心監督）、横山秀夫原作「影踏み」（19年/篠原哲雄監督）、「夏への扉ーキミのいる未来へー」（21年/三木孝浩監督）、Amazon Original映画「HOMESTAY」（22年/瀬田なつき監督）、「わたしの幸せな結婚」（23年/塚原あゆ子監督） などがある。
「味園ユニバース」（15年/山下敦弘監督）では第19回ファンタジア国際映画祭（カナダ）にて最優秀脚本賞を、中野量太監督と共に執筆した「浅田家!」（20年）では第44回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞。

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  「わたしの幸せな結婚」
  脚本：菅野友恵
  （2023年/監督：塚原あゆ子/出演：目黒蓮（SnowMan）、今田美桜）

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  Amazonオリジナル映画「HOMESTA Y（ホームステイ）」
  脚本：菅野友恵、大浦光太
  （2022年/瀬田なつき監督/出演：長尾謙杜、山田杏奈、八木莉可子）

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  「夏への扉 -キミのいる未来へ-」
  脚本：菅野友恵
  （2021年/企画・プロデュース：小川真司/監督：三木孝浩/出演：山﨑賢人）

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  「浅田家！」
  脚本：中野量太、菅野友恵
  第44回日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞
  （2020年/127分/企画・プロデュース：小川真司/監督：中野量太/出演：二宮和也）

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  「味園ユニバース」
  第19回ファンタジア国際映画祭
  （カナダ最優秀脚本賞受賞）
  脚本：菅野友恵
  （2015年/プロデューサー：小川真司ほか/監督：山下敦弘/出演：渋谷すばる、二階堂ふみ）

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  「陽だまりの彼女」
  脚本：菅野友恵、向井康介
  （2013年/プロデューサー：小川真司/監督：三木孝浩/出演：松本潤、上野樹里）